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2011年3月 2日 (水)

PICで走るTiny-BASIC(拾遺)

BASICという「死語」のこと
前回の投稿でBASICの悪口を書いてしまいましたが… 変人で堅物の花岡数子も、見方を変えれば恋する乙女だったように、視点を変えればいいところもあります。

それは、「プログラム初心者が思った通りに書ける」ということでしょう。
まっさらなファイルに実行順に命令を書き込んで行くだけ。条件によってやらなければイケナイことが出てきたら、GOTOで別の処理に飛ばす。と、いうきわめて素朴な作業でプログラムが完成します。

また、以前子供にプログラムを教える機会がありましたが、Cのように文法以外の約束事があるものは、初心者や子供にはちょっと抵抗があるようです。
スコープやインクルードファイルや独特の式の表記などなどを、頭ごなし(もちろんまっとうな理由はあるんですが、説明が大変なので!)に「こういうもんですよ」と言われても、「なんで?」というモヤモヤが残ってしまうみたいです。モヤモヤがあるがゆえ、うまく動かない時に、自分の書いたプログラムではなく、その辺を疑ってしまう傾向が見られました。

その点、BASICはキカイ寄りで「この命令を書くとコンピュータはこう動く」というわかり易い約束事だけです。そういうモヤモヤは少ないと思います。

小学生や中学生がプログラムに触れる最初のものとしては、良いのかも知れません。でも、大人の入門用には未来が無いのでお薦めしませんが。

クロックアップのこと
PIC16F886に20MHzの水晶を外付けし、修正したソフトを書けば、20MHzにクロックアップできます。これで2.5倍速になります。
クロックアップしたhexファイルはこれです。PicKit2で書き込めばOKです。(水晶をお忘れなく)

「HBV04_20M.hex」をダウンロード

16F88Xのデータシートによれば、20MHzで動作させる時は電源電圧を4.5V-以上(P246)にしなければなりませんが… 3Vでも十分に動作します。手持ちの5個をテストしましたが問題ありませんでした。また、データシートでは水晶発振回路に抵抗とコンデンサが入ってますが、水晶だけ付ければ一応動作します。特にコンデンサは、変な値のものを付けると周波数が狂ったりするので、アマチュア的には付けない方がいいかも知れません。

俺BASICマシンのこと
僕は古いプラモを集めていますが、そんなマニアの中には、SFプラモ風のオリジナル作品を作っている人も居ます。モグラスやバンガード、アトラスといった有名どころ(ご存知?)のSF戦車なんかを、「俺○○」という形でスクラッチするわけですね。
これに倣って、あの頃憧れていたAppleやMZ-80をモチーフにしたオリジナル作品を作るのも面白いのではないでしょうか。「俺BASICマシン」というわけです。
僕の作品のモチーフは60年代の汎用コンピュータ(に憧れて作った自作機)です。コンソールに雰囲気があるのではと思っています。

Dscn1543

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