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2012年3月15日 (木)

TrueSTUDIOの困ったポリシー変更

ロボット作ろう:シェーキー製作記

Dscn2108

以前の投稿にあるように、シェーキーのメインボードであるSTM32F4 Discoveryの開発は、atollic TrueSTUDIOのLite版で行っています。現在のバージョンは2.3.0ですが、3.0.0がリリースされたということで早速サイトをのぞいてみると… どうも様子が変です。これまでコードサイズの制限はなかったのですが、このバージョンからは32KBのサイズ制限がかかっています。その代わり、制限の多かったデバッグ機能がすべて使えるようになったようです。

うーん、このプロセッサはコード食いで、サーボや通信系を組み込んだくらいのテストプログラムで10KBほどのサイズになってしまいます。コマンドインタプリタやオドメトリを組み込んだ本番のプログラムは、32KB以内に収まりそうもありません。これは困りました。

まあ、ただで使っているのだからあまり文句もいえません。だいぶ使い込んだことだし、正規版を買おうかということで値段を再確認したら、なんと$2295! 最初のバージョンをインストールしたときに確認した価格は$500くらい。ずいぶん値上がりしています。よく読むと12ヶ月のサポートとアップグレード付きだそうですが、個人でホビー用に導入するのは無理ですね。販売方法も国別のディストリビューターから見積もりを取る必要があるそうで、クレジットカードで簡単に支払う訳にもいかないようです。ちなみに日本のディストリビューターはこの会社です。お値段の記載はありません。

プロフェッショナル向けというポリシーを明確に打ち出したのでしょうが、ホビーストとしては梯子を外された気分です。とりあえず現行バージョンはコードサイズ制限がないので、これを使い続けるのも手ですが、再インストールが必要になったときにちゃんと認証が出来るかどうかは不透明です。

やっぱり早めに他の開発環境に乗り換えるべきでしょうか。

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なるほど! これならMacでやれますね!

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