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2012年12月24日 (月)

【昔語り1】ヒューレットパッカードの16進表示LED

アキバ昔語り

新しいカテゴリーです。僕のジャンク箱には昔のアキバ系の部品や機械がたくさん入っています。その中から面白そうなものを、当時の状況も含めて紹介していこうと思います。カテゴリー名はもちろんアレからいただいてます。

一回目はヒューレットパッカードの16進LED、HDSP-0762です。

Dscn2460

セラミックのパッケージにガラスで封止したLEDとデコーダーが入っていてとても綺麗です。
この表示器は、4ビットのバイナリを与えると0-Fまでの記号を表示します。いつ頃のモノかはよくわかりませんが、昔欲しかったものの一つです。

70年代後半からのTK-80のようなマイコントレーニングキットには、7セグを使用した16進表示機がつきものでした。これはROMに格納された表示ルーチンによるもので、真似しようにも当時のROMの書き込みはイロイロと大変で、さえない大学生の僕には現実的なハナシではありませんでした。そのためアマチュアの作るコンピュータは、こんな風にスイッチとLEDをずらりと並べて二進数でプログラムを入力するしかありませんでした。この写真は73年頃に作ったTTLコンピュータです。

Img_0075

ともあれ、バイナリを入れると16進で表示するデバイスがあれば、もっとかっこ良くなるのに… とよく思っていました。有名な7セグドライバのSN7447は10以上の入力に対しては表示できないし、モトローラからは16進対応のデコーダドライバが出ていましたが、アキバで簡単に買えるものではありませんでした。

このデバイスはおそらく80年代からHPの計測器用に使われているものでは無いかなと思います。PICからバイナリを与えて表示させた様子がこれです。7セグとはひと味違った文字がカッコイイと思いますがいかがですか?? 

これはなんと、今でもセカンドソースがDigi-keyで手に入ります。興味ある方はこちらへ

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