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2013年11月10日 (日)

ワンチップ・ボーカロイド eVY1を試してみる(おしまい)

花岡ちゃんのウィークエンド

シーケンサを手直しして、一音ずつにベロシティを付けられるようにしました。
譜面の、音程、ステップタイム、ゲートタイムの後に、ベロシティを追加し、いままで127(最大音量)で送っていたMIDIデータに、これを乗せるようにしました。詳しくはスケッチを見てください。
eVY1_hananomachi_vol.ino をダウンロード

例によって「花の街」に強弱を付けてみました。合唱団のように大げさなクレッシェンド・デクレッシェンドを付けると、ラジオのフェージングみたいになってしまいまして、この辺は抑えめにしてあります。主に、歌詞の始めと終わりを弱めにすることで、言葉を自然にするようにつとめました。こんな感じです。(残念ながら、この動画だと、前の演奏と違いはわかりにくいみたいです… スケッチを実行してもらった方がわかりやすいようです。)

アカペラの独唱としては、僕のセンスではこんなもののようです。

次にシーケンサの追加説明をします。
スケッチの最初の部分で、シーケンサのグローバル変数を設定しています。
tempoは曲のテンポを決めますが、あまり細かく調整できません。このシーケンサの最大の欠点です。
transposeはその名の通り、曲の移調です。12で1オクターブ動きます。
startFromは楽譜hana[]のスタートバイトを決めるものです。途中から再生したい場合に使います。

最後に曲の作り方を解説します。

1:譜面を用意し、印刷する。
2:あとでわかりやすいように小節に番号を振り、音程とステップタイム(今回は四分音符が96)を譜面に書き込む。
Dscn2677
3:書き込みを見ながら、hana[]に楽曲データを入力する。ベロシティの初期値は63にする。
4:loop()のseqence(0)をseqence(1)にしてピアノ音に切り替え、入力したデータを確認する。
5:歌詞データを発音記号になおしながら、wordTable[]に入力。
6:ボーカロイドに切り替え、ゲートタイム、ベロシティの順にチューニングする。

てな感じです。

GM音源のテストなどをしていないので、ちょっと不完全燃焼気味ですが、とりあえず今回の検証作業はおしまいにします。この素材は、いずれ、なかなか進まない「ABCは知ってても」のカテゴリで応用できるのではないかと思っています。

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