Coronロボのボディ製作・合体完了!
製作した上段、下段シャーシを15mmのナイロンスタッドで合体させます。完成シャーシの裏表はこんな風になっています。
結局スピーカーは下段シャーシに伏せた形で軽く接着し、スポンジを挟んで上段シャーシで押えるようにしました。これが一番大きな音がします。
電池は1100mAhの単四型Ni-NHです。ボディの側面に充電端子を設けてあります。
完成写真がこれです。
緑色の謎の物体はトンボの猫じゃらしです。サーボホーンに熱収縮チューブで取り付けました。
今後は次の手順で作業を進めます。
■1:テスト用ソフトでハードのチェック
■2:旋回や直進など基本運動関数の作成とテスト
■3:障害物回避や壁伝い走行などの基本ビヘィビアの作成とテスト
■4:これらを組み合わせて猫と遊ぶアプリケーションの作成
猫に対するロボットのサイズはこんな感じです。試しに走行させてみましたが、怖がることは無いようです。安心しました。
それから奥さんがロボットに名前をつけてくれました。「ねずー」です。いい名前だと思います。
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