頭部カメラのフレームを作る
シェーキーの頭部は、特徴的な形のフレームにカメラやレンジファインダーが、はめ込まれた形になっています。
実物は金属で出来ていますが、今回はもちろん!木製です。ヒノキの角材を使います。
ますますもって模型飛行機ですねえ。ともあれ主要部品がこれで完成しました。
ざっとペーパーがけして配置してみました。頭部フレームはモックアップより少し大きめにしました。この方がバランスが良いようです。
頭部が乗っかっているのは、GWSの360回転可能なサーボです。これはヨットのセイルウィンチ用だそうです。なぜこれを秋月で販売しているのでしょうか?不思議です。ともあれこれを使えば、移動しなくても周りがすべて見渡せるのでオペレーション上有利でしょう。
この後はカメラやレンジファインダーをプラ板で作っていきます。強度があまり必要でないのでプラ板でも十分です。
カメラの中にはネットタンサーのCMOSセンサーを搭載します。ケーブルを延長しなければなりませんが、電気的にこれがうまく行くかどうか!このへんが腕の見せ所です。
最近はすっかり木工づいています。久しぶりにやってみましたが、なかなか面白いもんです。懐かしいですしね。
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