合板の塗装は難しい
ロボット作ろう:シェーキー製作記
移動ベースを組上げるには、まず塗装をしなければなりません。
このゴールデンウィークは遠出の予定が無かったので、塗装を進めることが出来ました。
合板のように肌の粗い木材の塗装は、中学の頃のバルサ工作以来です。当時は、下地仕上げもろくにしないで、豆ラッカーをはけ塗りですから、もうなんというか、ガサガサの仕上がりでした。
それ以来、模型にしろ、家具にしろ、木工品の塗装などしたことがありません。
はたして、うまく行くのでしょうか。
ともかく、定石どおり、砥の粉で木目を押えてみました。初めての作業です。どうも加減がわかりません。
乾燥させてから、プラモデル用のサーフェーサーを吹いて、800番でペーパーがけの工程を、2回やりました。
その状態がこんな感じです。
写真ではわかり難いですが(クリック拡大します)、かなり地肌がでちゃってます。が、サーフェーサーが無くなってしまいました。
次に、シルバーを吹いて、ペーパーがけをこちらも2回繰り返しました。
これくらいすると、だいぶ地肌が隠れます。
ここでタイムアップ。あと仕上げにもう一回シルバーを吹き、シャーシのふちを黒く塗り分ければ完成です。
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