2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

ブログパーツ

無料ブログはココログ

« 実証試験の中身を決める | トップページ | 雲台とモータードライバは舶来品! »

2010年7月 9日 (金)

ロボットボディの仕様を考える

リモートブレインの夏休み:iPhoneロボ

今回は、ラジコンサーボを使用したロボットを想定しているので、本筋ならcoronですが…… 

coronはサーボを16chドライブできるので、アウトプットはいいんですが、ADの入力が6chのみなので、インプットがちょっと貧弱です。センサの追加の時に少しばかり苦労するかもしれません。

今回の試作機は、iPhoneをラジコンサーボを利用したパン・チルト雲台に取付け、この古いラジコン雪上車を改造したシャーシに載せる予定です。

Dscn0761

これは京商の「ブリザード」です。最近販売されているのは、エンジンやモーターはひとつだけで、トランスミッションで左右のキャタピラをコントロールするタイプですが、これは十数年まえの製品で、左右1個ずつのモーターで駆動するタイプです。こっちの方が制御し易いですね。

これもヤフオクで、ジャンクということで4k円ほどで入手、ナントカ使えそうなので、オーバーホールして再利用しましょう。いっしょにプロポも手に入ったのでラッキーでした。サーボを使ったメカをテストするには、プロポがあった方が楽です。

ブリザードの動力モーターは、出来合いのラジコン対応モータードライバでコントロールする予定です。

« 実証試験の中身を決める | トップページ | 雲台とモータードライバは舶来品! »

リモートブレインの夏休み」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロボットボディの仕様を考える:

« 実証試験の中身を決める | トップページ | 雲台とモータードライバは舶来品! »