2023年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリー

ブログパーツ

無料ブログはココログ

« CS-W07G-CYを利用したミニ・テレオペレーションロボットをつくる | トップページ | ミニテレオペロボットNanoScoutの動画 »

2011年10月 9日 (日)

CS-W07G-CY利用のミニロボットその後

管理人のページ:

前回工作したボディに、回路とテレオペレーションのソフトを搭載しました。

全てを仮組したところです。サーボやカメラは両面テープで固定しただけなので、まだグラグラします。ケーブルも引きっぱなしです。

Dscn1884

缶ビールの半分くらいの大きさです。下は他のアングルからの写真です。

Dscn1877_2  Dscn1881

マイコンは例によって16F886、20MHzで動かしています。写真では見えませんが、XBEEの下に実装してあります。カメラのチルトサーボもPICOで、写真の通り片持ちです。カメラが軽いのでそこそこしっかり保持できます。尾輪はキャスターではなく、10mmくらいのビーズ玉を使用、旋回時には滑るようにしました。車重が軽いので、こんなものでも問題なく使えます。

Dscn1886_2

パソコンのコントロール画面です。
今回のソフトは、テレオペレーションということで、ネットタンサーの「ドラッグ&ドライブ」を画面ごとパクりました。(スミマセンです)

Ns4

画面右下の丸いところをマウスをドラッグすることで、ロボットをプロポーショナルに操縦できます。また、その上のスライダでカメラをチルトできます。例えばこんな風に。

Ns1

上を見上げると室内の様子が良く分かりますね。

まだまだ具合の悪いところも多いのですが、ナントカ遊べるくらいにはなってきました。

« CS-W07G-CYを利用したミニ・テレオペレーションロボットをつくる | トップページ | ミニテレオペロボットNanoScoutの動画 »

管理人のページ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CS-W07G-CY利用のミニロボットその後:

« CS-W07G-CYを利用したミニ・テレオペレーションロボットをつくる | トップページ | ミニテレオペロボットNanoScoutの動画 »