アクエストークの新LSIが発売になりました
以前、アクエストークでしゃべるLSI,、MicroTalkというデバイスでTTS装置を試作しましたが、もっと簡単に作れるデバイスがアクエスト社から発売になりました。秋月で購入できます。
このATP3011F4-PUというデバイスは、以前アクエスト社がMTM07に出展していたものと酷似しています。MicroTalkが0.5mmピッチのQFP100と、アマチュアに優しくないパッケージなのに対して、DIP28Pなので、普通のユニバーサル基板やブレットボードに簡単に載せられます。また、クロック内蔵だったり、スピーカーをトランジスタ1石で駆動できたりと使いやすさもアップしてます。その上、MicroTalkが2400円なのに、こちらはたった850円とお財布にもやさしい仕様になっています。
性能面はどれほど違うのでしょうか?近いうちに購入して調べてみたいと思います。
« シールドバッテリーの充電回路 | トップページ | アクエストークLSI・ATP3011F4-PUを試してみる »
「花岡ちゃんのウィークエンド」カテゴリの記事
- レーザー距離センサVL53L0Xを複数使うには(2022.05.01)
- 【訂正!】PIC24Fでレーザー距離センサVL53L0Xを使う(2022.04.13)
- PIC24Fでレーザー距離センサVL53L0Xを使う(おしまい)(2022.04.14)
- PIC24Fでレーザー距離センサVL53L0Xを使う(その3)(2022.04.13)
- PIC24Fでレーザー距離センサVL53L0Xを使う(その2)(2022.04.12)
コメント