PICとXBee WiFiでツィートしてみる(その3)
花岡ちゃんのウィークエンド:ツィートガジェットの実験
今回はphpからツィートする実験です。相変わらず他人のナントカで相撲をとる流儀なので… こちらのページをご覧ください。すべて出来上がっています。(ありがとうございました!)
ツィートphpはXAMPPなどのlocalhostサーバに置くとエラーになります。OAuth認証でエラーが出るようなので、外部サーバが参照できないからではないかと思います。そのため、ネット上のレンタルサーバに置いて実験します。このphpにブラウザでアクセスするとツィートします。Twitterは同じ内容の連続投稿を受け付けないので、2回目のテストはphpを編集して投稿内容を変更する必要があります。
気をつけなければいけないのは、日本語をツィートする場合、文字コードをUTF-8にしないと投稿できないことです。phpを編集する際、エディタの文字コードをUTF-8に設定しておけば問題ありません。
さあ、ここまでくれば、前の投稿で試したファイルアップロードphpと、このツィートphpを合体させればよい訳です。出来上がりがこれです。
「twbot.zip」をダウンロード
このディレクトリのup.phpに自分のツィッター投稿用の4つの暗号を書き込み、サーバの任意のディレクトリにアップします。今回のPICのコードはこれがドメイン直下にあるという前提で書いているので、そこに置くのがおすすめです。
up.phpはアップロードされたデータをtw.txtに保存し、これをツィートします。ファイルを保存する必要はありませんが、うまくツィートされないときなどアップされたデータを確認できるので、このほうが便利です。
これで準備完了。次回、PICのプログラムから投稿してみます。
待ちきれない向きは、前回やった「手動でアップロード」でヘッダのphpの指定を"/twbot/up.php"に変更、アップロードしてみてください。Thanks!!とツィートされるでしょう。
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