ShakeyのプログラムをCoIDEに持ち込む
管理人のページ:
前回サーボのタイミングがずれていたShakeyの制御プログラムが、ようやくまともに動くようになりました。結果的にsystem_stm32f4xx.cでのPLLの設定を下記に変更しました。
#define PLL_M 25
#define PLL_N 336
もともとのプログラムはTrueSTUDIOで作成したもので、これだとこうなっているようです。TrueSTUDIOから乗り換えてタイマー周りの動作がおかしい場合は、これをチェックしてみるとよさそうです。外付けクリスタルが8MHzなのにPLL_Mの設定値がなんとなく変ですが、これで動くようにしてしまっているので、このままにします。
それから、プロジェクトファイルが消える件ですが、安定版としては最新の1.7.8をインストールしたところ、それ以来起こってません。念のため.coprojeの拡張子がつくファイルのコピーはまめに作ってはいますが、いまのところ出番は無いようです。
【後日追加】残念ながらプロジェクトファイルはやっぱり消えます。コピーを作っておくのが無難です。
« STM32F4の開発環境をCoIDEにする | トップページ | 【昔語り7】コアメモリのメモリイ »
「管理人のページ」カテゴリの記事
- スパイ映画に出てきそうな高一再生検波受信機(2022.12.10)
- 「超小型」電池管再生検波ポケットラジオ(2022.11.08)
- サブミニ管5678と大型バーアンテナの再生検波ポータブル(2022.07.14)
- 電池管マイブーム到来(2022.07.01)
- グレイ・ウォルターの真空管式電子カメを作ってみる(2022.06.27)
ファイルを保護してもきえちゃうんですか?
こわくて使えないですね
投稿: ギシチョウ | 2015年5月11日 (月) 10時55分
消えるのはプロジェクトの構成を記述したプロジェクトファイルだけです。まあ、1回つくってコピーを用意しておけばいいので、実用上はあまり気になりません。ただ、検索してもあまりそんな声が聞こえてこないので、僕の環境だけなのかもしれません。
投稿: ササガワ | 2015年5月14日 (木) 22時38分