RedBearLab WiFi Microを試してみよう(その2)
前回の続きです。
まずはWiFi Microの基板に付属の横型ピンヘッダをこのようにハンダ付けします。
これをMX20に接続した様子はこれです。
基板の方向や挿す場所を間違わないように気をつける必要があります。
Macの場合、さらにMX20に使っているUSBシリアル変換チップ用のドライバを手動でインストールする必要があります。このサイトに従ってドライバをインストールします。僕のMacOSは10.9.5でしたので問題なくインストールできました。設定によってはサイトのUnidentified Developer Error以降にある操作をしないとインストールできないようです。僕はシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」で全てのアプリケーションを実行できるようにしているので、なにも問題ありませんでした。
次回はEnergiaをインストールしてテストします。
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