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2016年3月12日 (土)

電装品の組み付け

ケーブル類の製作とテストが済んだので、これから電装品をフレームに組み付けます。

まずkinectのケーブルをまとめるためのフックをバックパネル裏に下の写真のように貼付けます。

Dscn3141

中央部にはkinectの台座がくるので、左右に一つずつ貼付けます。ペテップルという商品名で販売されていますが、ダイソーでも似たようなものは手に入ります。これでむやみに長いkinectのケーブルを下の写真のようにさばきます。

Dscn3313

左側がkinectからアダプターまでの長いケーブル、右側がアダプターケーブルのあまりです。これでスッキリです。kinectはこのようにはめ込みますが、はめ込みが緩い場合は両面テープでずれないように固定します。kinectの取り付けはラズパイ2と電源基板を取り付けてからにした方が良いです。ここではケーブルの取り回しの確認だけしておいてください。

Dscn3290

次にバックパネルにラズパイ2と電源基板を取り付けます。基板やケースの上端がバックパネルの上端から25mmくらいになるようにします。電源基板はペテットで 、ラズパイ2のケースは木ねじで取り付けました。

Dscn3144

kinectを含む電装品を取り付けたバックバネルはこのようになります。すべてのケーブルを接続して組み付け完了です。電源基板から引き出した5Vはraspberry pi2のピンヘッダの5VとGNDに接続します。

Dscn3317

バッテリーは6mm角くらいのヒノキ棒(割り箸でもかまいません)でこのようにガイドを作り、ずれないようにします。ダイソーで売っているベルクロのテープをかければしっかり固定できます。

Dscn3308 Dscn3288

これで完成です。次はturtlebotをインストールして動作テストをします。

Dscn3283

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