バックパネルの組み立て
kinectやラズパイを取り付けるバックパネルを組み立てます。
kinectのサポートをE、F、Gで作ります。GをEに接着しサポートを二組作ります。下記写真に従って接着しますが、左右のサポートは右側の写真のように勝手違いなので間違えないよう工作します。
ここまでの接着が乾いたら、kinectを挟み込むバーをFで作ります。下記写真の寸法で工作します。kinectの幅は62mmとシビアですが、木材なので調整も利きます。あまり神経質にならないで加工しましょう。
面を揃えた方が前方です。反対側は揃いませんがこれで問題ありません。この状態でボンドを乾かします。
ここまで出来たらフレームに仮止めしてみます。ビスナットは4X25、軽く閉めておきます。うまくはまるかどうかと2本のサポートにずれが出来ないかどうかを確認します。少しのずれはこのあとHを接着することで補正できますが、大きくずれているときは、ビス穴を広げるなどして修正します。
このまま倒してHを接着します。背面に本や箱などをおいてサポートが水平になるようにします。この上にHを置いて接着します。Hの上部は写真のようにサポートの上面とツライチにします。おもりを乗せてしっかり接着します。
接着剤が乾いたら完成です。仮組みで確認します。これでメインフレームは完成です。
« メインフレームの組み立て(2) | トップページ | 電源基板の製作 »
「ROSさんお手やわらかに」カテゴリの記事
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(おしまい)(2017.01.07)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(raspberry pi3の取り付け)(2017.01.03)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(kinectの取り付け)(2017.01.02)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(パーツの組み立て2)(2016.12.29)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(パーツの組み立て1)(2016.12.25)
「ラズパイでROS」カテゴリの記事
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(おしまい)(2017.01.07)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(raspberry pi3の取り付け)(2017.01.03)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(kinectの取り付け)(2017.01.02)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(パーツの組み立て2)(2016.12.29)
- 3Dプリンターで作る簡単turtlebot(パーツの組み立て1)(2016.12.25)
コメント